みなさまご存じかと思いますが
ブログ移転後は初登場なので一応解説しておきますと…
Lightful Salon の自由でちょっと変な(笑)仲間たちの一人に
白崎秋峰さんという草月流いけばなの先生がいます。
# 変だけど人が良くて、仕事をすると凄い
# というのがうちのメンバーの特徴です^^;
白崎さん(通称、秋峰先生)にはイベント・交流会で
いけばなを体験する企画を考えていただいています。
(「いけばなは引き算だ!」にて)
いつもはうちのサロンに来ていただくのですが、今回は逆に
ライトフルメンバー3人で秋峰先生の稽古場に行ってきました。
…「へなうさ工房」って、なに?
という方は、
先生のブログ 〇゜゜。のほほん ゆるりと。゜゜〇
をご覧くださいませ。(説明めんどくさい…笑)
細かいことはともかく、いけばな体験…
Mさんの作品
Tさんの作品
私の作品
・・・え?男がいけばなって違和感?
いやいや、そんなことないんですよ、それが。
予言してもいいですよ。凝り性のヤツほど、はまる。
嘘だと思うなら一度体験してみてください。
草月流の初代家元・勅使河原蒼風の著書『花伝書』※1に
「花はいけたら人になるのだ」という言葉があります。
たしかに、MさんがいけるとMさんらしくなるし
TさんがいければTさんらしく…。
私にしても、写真だと仕事モードになってしまいますが
花を触ってるときは趣味として力まずに自分が出せる。
何の余計なプレッシャーもなく
純粋に自己表現できるのはいいですね(笑)
ただ、表現するには技術が必要です。
初心者としては何をどうしていいか分かりません。
そこで、いけばな講師の出番。
こちらのやりたいことを汲んでカタチにしてくれたのが上の写真です。
もちろん、本格的に習うとなると
基礎から時間をかけて教わるんですが…まあ、これは体験なので。
三者三様の作品ができあがって、個性の違いを楽しめたのも
「人」をうまく引き出してくれた秋峰先生のおかげですね(^_^)
※1 『花伝書』はライトフルサロンにも置いています。
とても面白いので、ぜひ読んでみてくださいね。
と、秋峰先生を持ち上げたところで終わっておけばいいんですが…
余談聞きたい人、います?^^;;;
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