アートギャラリー北野(京都)にて。
我らが Lightful Art School 「0から学べる絵画教室」の講師、
立見祐一さんの展示を京都まで見に行ってきました。
今回はYQさんとの合同展。
会場写真の左側がYQさん、右側が立見さんの作品です。
(近くで見ると、こういう作品です)
この展示、「芸術を身近なモノに」というコンセプトで
なんと、一部の作品をその場で持ち帰れる企画が!
iPhoneケースの販売などもあり、
芸術と生活の距離を縮める面白い試みだったと思います。
「持ち帰った作品はどうすればいいの?」
と思われるかもしれませんが、
特に意図的には何もしなくていいんじゃないでしょうか。
飾りたかったら飾るだろうし、
そうでなければ(^^;)どこかにしまい込むかもしれません。
いずれにしても、作品と素直に関わることで
自分についての何らかの気づきが出てきます。
好きとか、嫌いとか、気になるとか、心の反応の小さな積み重ねが
自分の再発見や問題の解決を後押ししてくれます。
まあ、良い方向へ動きたいという意識があってこそですが…
芸術にはそういう一面があります。
長くなるので、細かいことはまた別の機会に書くとして
芸術に触れると、長い目で見て良いことがある
・・・と、私は思っていますが、
みなさまはいかがでしょうか。
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